痛みについてですが

              刺青は肌を針で突いてインクを入れていくものなので当然痛いです。
              痛み方は、切れないカッターで切ってる等色々言われていますが、
              私は束ねた針を刺す痛みと言われたほうがしっくりきます。

              痛みの度合いには個人差があります。施術中に寝てしまう人もいます。

              場所によっても痛み具合が違います。
              腕が一番楽だと言われていますが、内側や脇のそばは基本痛いです。
              お尻が一番痛いというお客さんが多いですが、
              私はヒザのチョイ内側が痛です。

              通常色よりもラインを入れるときの方が痛いといわれています。
              色とラインは痛みの種類がちがうために、
              ラインのほうが痛いといわれますが色のが痛い人ももちろんいます。

              また、その日の体調等にも左右され、
              痛い日はその日の施術を途中であきらめる方もいるほどです。

              当店はお客様に少しでも余計な痛みを与えないよう常に心がけています。

              お客様が望まれた場合のみ痛みを抑えるために皮膚麻酔を散布しています。
              皮膚麻酔は危ないものでは御座いませんのでご安心ください。

              彫雅は筋(ライン)を入れる速さ、丁寧さに自信があります。
              もちろん色にしましても綺麗に仕上げお客様に満足していただく自信があります。
              技術・インク・墨等を日々研究し自分の力にしていこうと努力しています。

              施術時間が短縮すれば痛みに耐える時間も短くなりますし、
              お客様のお金の負担も大きく減ると思います。

              上記に記載してきた痛みに関しては個人差が御座いますので、
              あくまでも参考程度にお考えください。


              初代彫雅は腕に自信を持ってやっています。
              必ずお客様に満足していただける作品を作りますので
              初代彫雅を宜しくお願いします。

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